- 死仮面 改版
-
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2022年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041126141
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 100分間で楽しむ名作小説 黒猫亭事件
-
価格:660円(本体600円+税)
【2024年03月発売】
- 金田一耕助の冒険
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2022年06月発売】
- 死仮面
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年09月発売】
[BOOKデータベースより]
昭和23年秋、「八つ墓村」事件を解決した金田一耕助は、岡山県警へ挨拶に立ち寄った。そこで磯川警部は耕助に、無気味な死仮面にまつわる話を聞かせた。東京で人を殺し、岡山に潜伏中の女が腐爛死体で発見されたが、その現場に石膏のデス・マスクが残されていたというのだ。帰京した耕助は、死んだ女の姉の訪問を受けるが…。巨匠幻の本格推理に逝去直前に発表した「上海氏の蒐集品」を併録、昭和59年刊行の角川文庫版を復刊。
[日販商品データベースより]昭和23年秋、「八つ墓村」事件を解決した金田一耕助は、岡山県警へ挨拶に立ち寄った。ところがそこで、耕助は磯川警部から、無気味な死仮面にまつわる話を聞かされる。東京で人を殺し、岡山に潜伏中の女が腐爛死体で発見され、現場に石膏のデスマスクが残されていたのだ。デスマスクはいったい何の意味なのか。帰京した耕助は、死んだ女の姉の訪問をうけ、さらに意外な事実を聞いて、この事件に強い興味をそそられた。三十年ぶりに発掘された巨匠幻の本格推理に絶筆「上海氏の蒐集品」を併録する。