この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 1週間でLPICの基礎が学べる本 第4版
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2025年03月発売】
- 逆襲の時代 脱DS支配これからを生きるための真・世界認識
-
価格:1,925円(本体1,750円+税)
【2025年01月発売】
- プーチンとトランプ 世界支配の衝撃!
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年03月発売】
- いちばんやさしいGoogleアナリティクス4の教本 人気講師が教える行動計測とユーザー理解の基本
-
価格:2,178円(本体1,980円+税)
【2022年09月発売】
- 耳から覚える日本語能力試験文法トレーニングN3 改訂版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年11月発売】
[BOOKデータベースより]
中国の台頭、アメリカの後退、そしてロシアの暴走。国際環境は厳しさを増し、日本が安全保障で果たすべき責任は重くなっている。しかし日本では憲法をはじめ、一度でき上がった独特な仕組みをなかなか変えられない。危機の時代にふさわしい防衛の姿とは。日米安保条約、憲法第9条、防衛大綱、ガイドライン、NSC(国家安全保障会議)という重要トピックの知られざる歴史をたどり、日本の安全保障の「常識」を問い直す。
第1章 日米安保条約―極東地域に「開かれた」同盟
[日販商品データベースより]第2章 憲法第九条―「必要最小限の実力」を求めて
第3章 防衛大綱―基盤的防衛力構想という「意図せざる合意」
第4章 ガイドライン―地域のなかの指揮権調整問題
第5章 NSC―「司令塔」の奇妙な制度設計
終章 歴史に学ぶこれからの日本の安全保障
中国の台頭とアメリカの後退という流れのなか、日本が安全保障で果たすべき責任は重くなっている。しかし日本では憲法第9条を筆頭に、出来上がったしくみを変えるのが容易ではない。何が問題なのか。日米安保条約、憲法第9条、防衛大綱、ガイドライン、NSC(国家安全保障会議)という五大トピックをとりあげ、戦後日本の安全保障の全貌に迫る。現実から遊離しがちな議論を乗り越え、リアルに安全保障を考えるために。