- 宮本常一
-
人間の生涯は発見の歴史であるべし
ミネルヴァ日本評伝選
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2022年05月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784623093687
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[BOOKデータベースより]
宮本常一(一九〇七〜八一)民俗学者、農村指導者。「歩く」「見る」「聞く」を重視し、日本全国をめぐり、フィールドワークをおこなった。生涯にわたり、土地と歴史に根ざした人々の暮らしや文化を「発見」し続け、膨大な生活誌を残した。名もなき常民の見る風景を眺め、暮らしを聞いて寄り添った、旅する学者の人生の歩みを追う。
ふるさとの島
[日販商品データベースより]島の家族
島での少年時代
大阪で学び働く
尋常高等小学校着任
民俗学研究への道
アチックミューゼアムへ入所
大阪府嘱託の役割
新たな役職の勤め
山村・漁村・島へ
離島に活力をそそぐ
原稿執筆の日々
昭和四〇年代の活動
日本観光文化研究所
宮本常一(1907年から1981年)民俗学者、農村指導者。
「歩く」「見る」「聞く」を重視し、日本全国をめぐり、フィールドワークをおこなった。生涯にわたり、地域とその歴史に根ざした人々の暮らしや文化に目を向け続け、膨大な生活誌を残した。名もなき常民の見る風景を眺め、暮らしを聞いて寄り添った、旅する学者の人生の歩みを追う。