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[BOOKデータベースより]
第1章 あそび
[日販商品データベースより]第2章 ともだち
第3章 べんきょう
第4章 せんせい
第5章 かぞく
第6章 からだ
第7章 きせつ
エッセイ 日々の学童保育に思うこと
学童保育で長年指導員として子どもたちと接してきた著者が、家庭でも学校でもない学童保育室という空間で交わされる子どもたちのおしゃべりを24年間にわたって採取しまとめた記録集。子どもたちの生きる世界を「あぞび・ともだち・べんきょう・せんせい・かぞく・からだ・きせつ」の7つテーマに分類して構成した。
一つひとつの会話には子どもならではの視点や感情が表出し、子どもたち独自の世界を垣間見ることができる。また、大人をよく観察し発せられる鋭い指摘にハッとさせられたりもする。本文の間には、著者が子どもたちの会話を描いた四コマ漫画も配置した。
巻末に京都大学名誉教授の皇紀夫先生(臨床教育学)から寄稿いただいた解説も収載した。