- 孤独という道づれ
-
- 価格
- 627円(本体570円+税)
- 発行年月
- 2022年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784344431850
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[BOOKデータベースより]
結婚のため単身フランスに渡ったのが二四歳の時。その時、四一歳で夫と別れ独り身になって以来、女優として作家として、母として無我夢中で走り続けてきた。晩年という齢になったが、好奇心と冒険心に駆られて行動してきたおかげで退屈な「老後」とは無縁。その凛とした佇まいと若々しさの源泉を、おどけとハッタリで描ききる会心のエッセイ集!
初めての小説
落ちてきた青い封筒
わたしの物語
親しい仲にもスキャンダル
一人舞台と、ブタペストから来た友人
下品力
八十五歳の、見栄とはったり
マネージャーのメモ
カード詐欺、勝負処はドジと勘
顔に流れる川
装い
言葉
嗚呼、法律!
孤独という道づれ
エピローグ