- 汀日記
-
若手はなしかの思索ノート
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2022年05月
- 判型
- B6変
- ISBN
- 9784863855182
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若手はなしかの思索ノート
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[BOOKデータベースより]
東京郊外で暮らす若手噺家の2020年4月〜2021年5月の日々を綴った日記文学的思索集。
汀日記序文
[日販商品データベースより]言葉の砌
雹i
「雨宿りノート」のはじめに
言葉における内野飛球
薄緑色の引き換え券
海上を渉る部屋
日々の露光
初台へ
朝の描出
棒つきのお菓子
万年筆
雨のあさくさ
雨宿りi
晴れて雲間
単純な願い
雨宿りii
真昼の海獣
カルピス
踪跡のようなもの
帝國絲業旧工場跡地
phosphorescence
活字の夢
夜の透明な微粒子
間に合わせ
おまけつき
消去・チョーク・石
原画展
束の間の帰郷
氷室守
そして、むくわれた日
アイン、ビア、ビッテ
沈没船とアルバトロス
獺
冬の日の郷土史家
「風紋」回顧
令和誕生
雨宿りiii
冬籠り
アルファベート/Somei−yoshino
迷路と現状
五月某日
文学見本市と二冊の本
雹ii
この日々の終わりに
落語と文芸のみぎわで
付録 ちいさな赤いつながり
付録 俳句(『言葉の砌』より)
付録 単行本のためのあとがき
コロナ禍にW二つ目Wとなった。
ぽっかりと空いた時間に、ぽつりぽつりと紡いだ言葉。
これは、ほんのひとときの雨宿りの時間なのかもしれない。
東京郊外で暮らす若手噺家の2020年4月〜2021年5月の日々を綴った日記文学的思索集。
web侃づめ「日々の、えりどめ」も更新中
https://note.com/kankanbou_e/m/m70a8588cd420