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[BOOKデータベースより]
定年後、東京、横浜、オンラインではじめた詩の教室。2017〜20年に語られた講義の記録。現在進行形。
1 詩を書くひとに話しておきたいこと(だらだらうろうろわくわく;なぜ詩を書くか ほか)
[日販商品データベースより]2 詩の話をしよう 1(自由詩の自由を楽しもう―茨木のり子の詩;言葉は息をしている―川崎洋の詩 ほか)
3 詩の話をしよう 2(詩は西からやってくる―大野新の詩;直接詩人と間接詩人―山内清の詩 ほか)
4 詩につながる考えごと(避けられない寂しさを書く―老人と詩;忘れ去られることの尊さ―さくらももこについて ほか)
生きていくための言葉
生きていくために
ただ書いている詩が
あっていいと思う
生きがいなんてない
と
感じる人が
俯いた先で書ける詩があっていいと思う
(続・初心者のための詩の書き方)
「大切なことはたいてい手元にある。書いているその場所にすべてがある。生きていることのすべてがある。ぐっとこないで生きていられるか。ここにこうして私がいる、そのことの切なさを込めずになんの創作だろう」。定年後、東京、横浜、オンラインではじめた詩の教室。2017〜20年に語られた講義の記録。現在進行形。造本=二月空