この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 「障害者」は私たちにとって「やっかいもの」なのか
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年03月発売】
- 福祉心理臨床実践
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2021年06月発売】
- 保健医療福祉行政論
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2022年01月発売】
- 総説 回想法とライフレヴュー
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2023年09月発売】
- 「自分らしく生きて死ぬ」ことがなぜ、難しいのか
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2020年03月発売】
[BOOKデータベースより]
1 過去の震災から学ぶ(世界津波の日;稲村の火―共助の力 ほか)
[日販商品データベースより]2 防災を学ぶ(「防災」について考える;「避難場所」と「避難所」の違いを知る ほか)
3 つながりの大切さを学ぶ(自助と共助を考える;公助の役割について考える ほか)
4 これからの防災を考える(大規模災害に備える;災害ボランティアについて考える ほか)
5 福祉防災の時代(「ふくし」とはなにか;超高齢社会の防災 ほか)
福祉は「しあわせ」やあらゆる面での「ゆたかさ」を意味する言葉です。そして、すべての国民に最低限の幸福と社会的な援助を提供するという理念を指すものでもあります。本書では、この「福祉」と「防災」とをつなぎ合わせて考えることで、日常の生活から災害などの発生による非日常の場面まで、すべての人にとって共通するしあわせやゆたかさを基調とした「福祉防災」について考えてみたいと思います。災害が発生したときに力を発揮するのは、平時からの取り組みです。本書では、普段から備えておかなければならないこと、意識しておかなければならないことなどを示しています。