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SB新書 582
SBクリエイティブ 成毛眞 冨山和彦
点
これだけ厳しい状況に置かれた日本経済はもうオワコンかといえば、そうではない。国や組織に寄りかからず、個人として、したたかに自分の身を守りながら、自分なりに楽しく幸せな人生をつくっていくことはできる。「自分勝手」に生きることが、弱体化した日本企業を蘇らせ、日本経済、ひいては日本という国家自体を救う処方箋にもなるのだ。革新的知見を持つ2人が語りつくす、日本再興のための具体的ロードマップ!
第1章 「100%自己責任時代」が始まる―日本はなぜ二流国になったのか(迫りくる「100%自己責任の時代」に備えよ―成毛;日本企業はなぜ「おんぶにだっこ」体質から抜けきれないのか―成毛 ほか)第2章 日本経済再生戦略―イノベーションで革命を起こせ(若者は上場企業よりユニコーンを目指せ―成毛;卓越した若者が育ち、集まる土壌の整備を急げ―冨山 ほか)第3章 これからの日本をどう生きるか―もう、学歴に価値はない(学校は名前ではなく「中身」で選ぶ時代―成毛;なぜ「東大卒」の価値は下がる一方なのか―冨山 ほか)第4章 日本経済を救う処方箋―「自分勝手」が国、会社、個人を変える(日本は明治の伝統より、江戸時代のスタイルに立ち返れ―冨山;はじめから期待値を下げるという生き方もある―成毛 ほか)
日本経済再生への超・具体的ロードマップ39!世界的傾向に目を転じてみれば、グローバル化とデジタル革命が百花繚乱で、社会は激しく変化している。 にもかかわらず、日本の政治も行政も、そして大企業も昭和のレガシーを引きずり、保身に毒されたままなのだ。彼らがいくら、「何とかなる」という楽観論、「何とかする」という根性論を掲げても、それで国がよくなるはずがない。 日本という国は政権交代くらいでは動かない。維新や敗戦のようなことがないと動かないのだ。 そういう構造的衰退国家・日本にあって、サラリーマンはどう備えるか。徹底的に節税しながらセカンドビジネスで所得を増やし、カネを節約して投資に回す以外に、老後をまともに過ごすことは期待できないかもしれない。 平均寿命の伸びによって、これからの「老後」は30年近い長さとなった。しかし、制度は固定化し、仮に大きく舵を切ったとしても即効性は期待できない。 特に今の現役世代は国を頼るのではなく、したたかに自分の身を守りながら、自分なりに楽しく幸せな人生をつくっていくことを考えたほうがいい。
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[BOOKデータベースより]
これだけ厳しい状況に置かれた日本経済はもうオワコンかといえば、そうではない。国や組織に寄りかからず、個人として、したたかに自分の身を守りながら、自分なりに楽しく幸せな人生をつくっていくことはできる。「自分勝手」に生きることが、弱体化した日本企業を蘇らせ、日本経済、ひいては日本という国家自体を救う処方箋にもなるのだ。革新的知見を持つ2人が語りつくす、日本再興のための具体的ロードマップ!
第1章 「100%自己責任時代」が始まる―日本はなぜ二流国になったのか(迫りくる「100%自己責任の時代」に備えよ―成毛;日本企業はなぜ「おんぶにだっこ」体質から抜けきれないのか―成毛 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 日本経済再生戦略―イノベーションで革命を起こせ(若者は上場企業よりユニコーンを目指せ―成毛;卓越した若者が育ち、集まる土壌の整備を急げ―冨山 ほか)
第3章 これからの日本をどう生きるか―もう、学歴に価値はない(学校は名前ではなく「中身」で選ぶ時代―成毛;なぜ「東大卒」の価値は下がる一方なのか―冨山 ほか)
第4章 日本経済を救う処方箋―「自分勝手」が国、会社、個人を変える(日本は明治の伝統より、江戸時代のスタイルに立ち返れ―冨山;はじめから期待値を下げるという生き方もある―成毛 ほか)
日本経済再生への超・具体的ロードマップ39!
世界的傾向に目を転じてみれば、グローバル化とデジタル革命が百花繚乱で、社会は激しく変化している。
にもかかわらず、日本の政治も行政も、そして大企業も昭和のレガシーを引きずり、保身に毒されたままなのだ。
彼らがいくら、「何とかなる」という楽観論、「何とかする」という根性論を掲げても、それで国がよくなるはずがない。
日本という国は政権交代くらいでは動かない。維新や敗戦のようなことがないと動かないのだ。
そういう構造的衰退国家・日本にあって、サラリーマンはどう備えるか。
徹底的に節税しながらセカンドビジネスで所得を増やし、
カネを節約して投資に回す以外に、老後をまともに過ごすことは期待できないかもしれない。
平均寿命の伸びによって、これからの「老後」は30年近い長さとなった。
しかし、制度は固定化し、仮に大きく舵を切ったとしても即効性は期待できない。
特に今の現役世代は国を頼るのではなく、
したたかに自分の身を守りながら、自分なりに楽しく幸せな人生をつくっていくことを考えたほうがいい。