- 図説蒲松齢ー『聊斎志異』の世界
-
科学出版社東京
馬瑞芳 岡田陽一
- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 2022年04月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784907051747

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
中国の英雄豪傑を読む
-
鈴木陽一
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2002年12月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
不朽の名作『聊斎志異』を生んだ蒲松齢の生涯を語る迫真の伝記!芥川龍之介、太宰治などが魅了された怪異短篇小説集『聊斎志異』。なぜ「孤憤の書」と呼ばれるのか。万年書生聊斎蒲松齢とは、どんな人物だったのか。蒲松齢研究の第一人者・馬瑞芳氏が豊富な図とともに丁寧に解説。
不朽の名作を残した
[日販商品データベースより]般陽の旧家
少年、志を得る
苦学と教師生活
宝応県の高官顧問となる
官界を自ら経験する
壮志を抱いて俗世に交わる
科挙の試験場に敗れる
赤貧洗うがごとし
売文と家庭教師の日々
逆境にいるほど優れた作品ができる
綽然堂の塾で教える
平民生活
挙人コンプレックス
孫と顧青霞
朋友の間
生涯を費やした一書
老いて臥す蓬の窓
俚曲と雑音
不朽の名作『聊斎志異』を生んだ蒲松齢の生涯を語る迫真の伝記! 芥川龍之介、太宰治などが魅了された怪異短篇小説集『聊斎志異』。 なぜ「孤憤の書」と呼ばれるのか? 万年書生聊斎蒲松齢とは、どんな人物だったのか? 蒲松齢研究の第一人者・馬瑞芳氏が豊富な図とともに丁寧に解説。 「聊斎癖」待望の一書!