- GISと写真測量を活用した環境保全
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琵琶湖の科学2022
琵琶湖環境科学研究センターブックレット Vol.2
サンライズ出版(彦根) 地方・小出版流通センター
東善広 古川道夫 琵琶湖環境科学研究センターブックレット編集委員会- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2022年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784883257607
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[BOOKデータベースより]
1 琵琶湖の保全のために過去の姿を知る
[日販商品データベースより]2 地図と空中写真からみた琵琶湖の移り変わり
3 水環境マップづくりでやる気アップ
4 身近になった写真測量
5 写真測量の環境調査への応用
6 まとめ
コンピューターを用いて地図上の経年変化を可視化して分析するGIS(Geographic Information Systemの略。地理情報システム)や、近年普及したドローン、デジカメを用いた写真測量技術が、琵琶湖とその周辺環境の保全にも役立てられている。
GISデータによってたどる琵琶湖岸と内湖の地形変化、水質調査の可視化をスピードアップした守山市の市民参加型GIS、河川下流の土砂の動きをさぐってアユの産卵環境改善に役立てる試験事業など、先進的な活用事例を紹介。