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- 独自成類的人間
-
哲学日記2014ー2021
ぷねうま舎
永井均
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2022年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784910154312

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[BOOKデータベースより]
00. 独自成類的人間(独自成類的人間―演劇やその周辺のこと;『哲学の賑やかな呟き』拾遺書評―四方田犬彦『ハイスクール1968』(新潮社、2004年) ほか)
[日販商品データベースより]01. 見えない旗を掲げる(クリスチャンで左翼の先生;徴兵権なき交戦権 ほか)
02. 犬は実在しない(味わって生きる人生;幸福な人々と、不幸な人々 ほか)
03. For what?―For me.(即自的に独我論的;創作家ではなく批評家 ほか)
04. 哲学の曲と演奏(「途中者」;哲学と売春―常識的人情家 ほか)
いま、この世界で何が起きているのか、また起ころうとしているのか──
次元を異にするまなざしをもって、現実の秘された構造を日々に追尾し、
生きた言葉の運動によってその真相をえぐる。
COVID-19、自殺、同性婚、タテ・ヨコ問題、そして世界認識の神学的構造と
その破壊……足かけ七年にわたるツィートの海に、やがて浮かび上がる思考の
海路図。永井均的思念が、ツイッターという饒舌の場ではなやぐ。これこそ覚醒
へと誘う、形而上学的謎の一つではないか。