この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- アルプス席の母
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年03月発売】
- 新!店長がバカすぎて
-
価格:792円(本体720円+税)
【2024年05月発売】
- 問題。
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年03月発売】
- 花のたましい
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2025年03月発売】
- ザ・ロイヤルファミリー
-
価格:990円(本体900円+税)
【2022年12月発売】
[BOOKデータベースより]
幼いころから日本で育ち、埼玉の高校に通うクルド人の少女サーリャは、バイト先で東京の高校生・聡太と出会う。県境を流れる荒川の岸辺で、少しずつ心を通わせていく二人。しかしある日突然、在留資格を失ったサーリャの家族は、就労を禁じられ、自由に移動することもできなくなる…。現代社会の不条理を、居場所を求めて闘う少女の視点で描き、世界に注目された初監督映画を小説化!
[日販商品データベースより]第72回ベルリン国際映画祭でアムネスティ国際映画賞・特別表彰を受けた映画「マイスモールランド」を監督自身が小説化!
ここにいたい。願うことも罪ですか?日本で暮らすクルド人少女の願いと闘いの物語。
幼いころから日本で育ち、埼玉の高校に通うクルド人の少女サーリャは、バイト先で東京の高校生・聡太と出会う。県境を流れる荒川の岸辺で、少しずつ心を通わせていく二人。しかしある日突然、在留資格を失ったサーリャの家族は、就労を禁じられ、自由に移動することもできなくなる……。
現代社会の不条理を、居場所を求めて闘う一人の少女の視点で描き、ベルリン映画祭で高く評価された映画「マイスモールランド」(2022年5月6日公開・嵐莉菜、奥平大兼出演)を監督自ら小説化した注目作。
第72回ベルリン映画祭ジェネレーション部門正式招待