- 北東アジア・市民社会・キリスト教から観た「平和」
-
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2022年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784879251459
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[BOOKデータベースより]
先の大戦。シュバイツアーは「文化が衰弱したから戦争が起こった」と語った。ロシアのウクライナ侵攻にも、その言葉が当てはまりはしないか。北東アジアにおいても「危機」が増す今日。心ある人達に「今」こそ「平和」を伝えたい。
第1部 北東アジアにおける平和思想の課題とチャレンジ(平和の思想と戦略としての地域形成;中国から見た平和の課題と展望;韓国の平和論と南・北コリア平和構築の歴史)
第2部 平和思想と市民社会(パブリック・ディプロマシーは北東アジアに平和をもたらし得るのか?;北東アジアの和解と平和構築を目指す平和教育実践ネットワーク―謝罪と赦しをめぐって;権力に抗する―主体的な「連帯」に向けた出会い直し)
第3部 平和思想と宗教の課題(キリスト教の「神の国」と平和思想;台湾の民主化運動における台湾基督長老教会の役割;近代日本のアジア認識と宗教ナショナリズムから見た平和思想の課題)