- シンビズムの軌跡
-
信州ミュージアム・ネットワークが生んだアートプロジェクト
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- A5変
- ISBN
- 9784784074051
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価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2015年03月発売】
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信州ミュージアム・ネットワークが生んだアートプロジェクト
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【2015年03月発売】
[BOOKデータベースより]
シンビズムとは
[日販商品データベースより]「シンビズム信州ミュージアム・ネットワークが選んだ20人の作家たち」記者発表会より、本江邦夫監督発言要旨 あの日から、はじまった。
振り返る、学芸員の思い トーク1 シンビズムの軌跡 そして地方美術館のあり方とは
識者に聞くシンビズムの意義
振り返る、学芸員の思い トーク2 次世代を担う若手学芸員が考えるシンビズムの未来
ワーキンググループの自己評価調査
シンビズム―信州ミュージアム・ネットワークが選んだ20人の作家たち
シンビズム2―信州ミュージアム・ネットワークが選んだ20人の作家たち
シンビズム3―信州ミュージアム・ネットワークが選んだ作家たち
シンビズム4―信州ミュージアムネットワークが選んだ作家たち〔ほか〕
「シンビズム」は長野県内の公立、市立の美術館施設、フリーの学芸員の共同企画による“展覧会”を指す言葉。そこには「信州の美術の主義」「新しい美術」「真の美術」「親しい美術」などの意味が込められています。事業は長野県の「文化振興元年」宣言を受け、2016年に美術分野の県芸術監督に就いた本江邦夫氏(2019年死去)の提唱でスタート。学芸員自身が作家を選び、所属を超えて切磋琢磨する場として、2018年から4回の展覧会が県内14会場で開かれ、若手の現代作家から戦後美術史を語る作家まで、総勢65名の県ゆかりの作家を紹介してきました。
本書は、事業足掛け6年、4回の「シンビズム」展を経て生まれた「信州の新たな美術の波」の軌跡を振り返るとともに、学芸員の意識共有や資質向上、そして県民と作家および作品をつなぐ県内ミュージアムのネットワークの構築という“大きな財産”を今後も継続していくために、その足取りや展覧会の内容、意義などを記録として残すものです。