- 栄養・代謝物シグナルと食品機能
-
- 価格
- 5,940円(本体5,400円+税)
- 発行年月
- 2022年05月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784758104029
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[BOOKデータベースより]
概論 栄養・代謝物シグナルと食品機能―栄養学の歴史と食品機能の作用機序
[日販商品データベースより]第1章 食品の機能性と栄養・代謝物シグナル(アミノ酸の生理機能;食餌脂肪酸・脂肪酸代謝物シグナルによるエネルギー代謝制御―褐色脂肪組織機能を中心に;亜鉛メタレーションによる細胞機能調節 ほか)
第2章 栄養・代謝物シグナルと臓器連関(ヒト小腸上皮オルガノイドを活用した新たな食品・栄養科学研究;栄養環境の変化を認識する短鎖脂肪酸受容体;腸からはじまる臓器連関と栄養環境の変化に対する適応戦略 ほか)
第3章 栄養・代謝物シグナル修飾および破綻と疾患(栄養・代謝物によるDNAメチル化の変化と生活習慣病;DNAメチル化修飾の栄養素・代謝物・肥満との関連と操作技術;メチオニン代謝とつながるタンパク質のメチル化修飾 ほか)
食品由来成分が,核内受容体やエピゲノム,腸内細菌による代謝,臓器連関などの「シグナル」を介して,いかに生体を調節するかをご紹介.肥満・糖尿病など,生活習慣病の治療・予防法を研究する方は必見の内容です!