- 魔弾の王と天誓の鷲矢 2
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2022年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784086314664
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[BOOKデータベースより]
『砂蠍』の暴走により、七部族会議は決裂し、カル=ハダシュトの都は炎上した。ジスタートの使者としてこの地を訪れたソフィーの活躍もあり、ティグルたちは『砂蠍』をからくも退ける。だが、弓の王ネリーは混乱の中で姿を消し、他部族の魔弾の神子と弓巫女たちもそれぞれの目的のために去っていった。つかの間、訪れる平穏な日々のなか、ティグルとリム、エリッサが統率する『天鷲』と『一角犀』の両部族は着々と力を蓄える。そして、ティグルたちはネリーのたくらみを阻止するため、またケットとの約束を果たすため、一千の弓騎兵を率いて宿営地を発った。風雲急を告げる、南の島の魔弾の王伝説、ついに物語は佳境へ!
[日販商品データベースより]南国の大都市カル=ハダシュトの都が炎上した日、反乱を起こした『砂蠍』は戦姫ソフィーの活躍もあって鎮圧された。
弓の王を名乗る者ネリーは行方をくらませ、いずこかの地で陰謀の糸を張る。
七部族会議は不調のまま終わり、魔弾の神子と弓巫女たちはそれぞれの部族に戻っていった。
つかの間、訪れる平穏な日々のなか、ティグルが魔弾の神子を務める『天鷲』と『一角犀』の両部族は着々と力を蓄える。
ティグルとリム、ソフィーは、黒猫の女王に会うため、ネリーの陰謀の正体を探るため、一軍を率いて大いなる虚の社へ向かう。
しかしその道中、一行は『砂蠍』の奇襲を受けるのだった。