- プロッパー細胞生物学 第3版
-
細胞の基本原理を学ぶ
化学同人
ジョージ・プロッパー ダイアナ・ベベック・イヴァンコビッチ 中山和久- 価格
- 8,140円(本体7,400円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784759821581
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[BOOKデータベースより]
生命とはチームスポーツである―細胞の多様性の進化
[日販商品データベースより]DNAは生命の教則本である―核酸の構造と組織化
タンパク質は進化の原動力である―ポリペプチドの構造と機能
膜は区画の境界を定める複雑な流動体である―リン脂質と膜構造
細胞骨格は生命の構造的複雑性のための構築基盤を形成する―中間径フィラメント、微小管、アクチンフィラメント
多細胞性の台頭―進化上の重大な転機
核は細胞の頭脳部である―核の構造とDNA複製
RNAはDNAの情報をタンパク質の活動に結びつける―転写、翻訳、タンパク質の選別
内膜系はほとんどの高分子の搬入と搬出のための装置として働く―膜交通
化学結合とイオンの勾配は細胞の燃料である―細胞の代謝とエネルギー貯蔵〔ほか〕
教育的配慮が行き届いた学部生向けテキストの9年振りの改訂.細胞生物学の基本原理(各章タイトルの前半に提示)を身につけることに重点を置き,細部の知識に留まらず,細胞の総合的な理解を促す.第3版では,この分野の研究の進展が反映され,進化の視点も取り入れられている.また,教育経験豊富な共著者が加わり,本書の特長がより強化された.コラムの各種BOXは充実し,章末問題は大幅に追加されている(解答は巻末に掲載).本来の細胞生物学の魅力を学生に伝える好著.