[BOOKデータベースより]
1 多読の現場徹底取材―効果を生む多聴多読の教室最前線(公立高校;私立中高 ほか)
2 実践現場からのアドバイス(多読指導の基本的な考え方;「経験的」多読の授業を継続させる方法 ほか)
3 英語教育の中の多聴多読の位置づけ 理論編(対談 語彙が先か、多読が先か 多聴多読を大いに語る;多読・多聴と音読・シャドーイングのよい関係 ほか)
4 STEAMリーダーガイド(ノンフィクションリーダーズ;ノンフィクション+フィクション一体型シリーズ)
コロナ禍の下、政府方針の学校におけるデジタル化とオンライン学習は加速しました。
さらに、2022 年は高校の新教科書が刷新され、英語は「コミュニケーション」「論理 ・ 表現」というふたつの分野になります。
大きく変化していく教育現場で、多読授業はどう対応しているか?またすべきか?を現場からのリポートまじえ、実践的なアドバイスと裏付けとなる理論で紹介し、話題の SDGsや STEAM 教育(※)につなげる方法を解説します。
(※)文科省がすすめている、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)。アート(Art)、数学(Mathematics)などの各教科での学習を実社会での課題解決に生かしていくための教科横断的な教育
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