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[BOOKデータベースより]
本書は、わが子の心を抱きしめたいと願うお母さんやお父さんの力になれることを願って、娘の小学校入学までの7年間における著者の心の変化を綴ったもの。
第1章 摂食障害から療育センターにつながる
[日販商品データベースより]第2章 娘に発達障害があることを受けいれる
第3章 地域に支えられ、親子で歩みつづける
第4章 娘が楽になるための方法を探し求める
第5章 ありのままの娘を受けいれる
第6章 ユニークな子育てを楽しむ
1歳で小児摂食障害を発症した長女アサミ。著者は、自閉スペクトラム症の特性による苦難から娘を助けようと懸命になる一方で、だんだん娘と心が通い合わなくなっていく現実に苦しみます。愛しいはずなのに、かわいいと思えない……。不安と焦りから娘につらく当たってしまう日々。しかし、療育園の先生がくれた言葉「自閉症のアサちゃんじゃなくて、アサちゃんはアサちゃん」をきっかけに、娘への情愛と優しさを取り戻し、発達障害であることを含めて娘が大切なのだと気づきます。娘がありのままの自分を好きでいられるように育てようと決心し、娘の小さな成功の一つひとつを心から喜べるようになります。本書は、わが子の心を抱きしめたいと願う子育て世代に届けたい、長女の小学校入学までの7年間の母親の本音の記録。