- 700日間の絶望トンネル
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- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2022年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784824001504
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【2025年01月発売】
[BOOKデータベースより]
突然きた母の自殺未遂を知らせる電話。一体何が起こったの?そこからの日々はまるで真っ暗闇のトンネルの中のようだった。一寸先は“闇”だけど二寸先はきっと“笑み”に変わる。そう信じて奮闘し続けたまりげと家族の700日。
プロローグ 兄からの電話
[日販商品データベースより]登場人物
第1章 母の異変
第2章 私の父と母
第3章 母を守りたい
第4章 父という人
第5章 壊れていく私
第6章 人を頼るということ
エピローグ トンネルの出口で
こんな試練に負けてたまるか!
京都の北部海沿いで穏やかな田舎生活を送るやんちゃな男の子3人の母まりげ。
ある日地元に住む兄からの電話がかかる「お母さん 自殺しようとしたんだ」
震えが止まらないまりげは平然を装うとするが…
精神病患者となった母親に京都で一緒に暮らすことを提案
過去の出来事から絶縁状態の父親との和解
病気の人を支える家族が陥りやすい「同調」による「共倒れ」
様々な困難にぶつかりながらも
『一寸先は闇』だけど、きっと『二寸先は笑み』
そう信じて奮闘し続け光を掴むまでの700日間。
今は絶望の中にいてもいつかは必ず抜けられる希望のコミックエッセイ!