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[BOOKデータベースより]
「政治」を地理学する―政治地理学の方法論
[日販商品データベースより]第1部 地理学で「政治」を捉える(民主主義―投票行動の地域性;支配と対立―民族紛争の空間構造;地方自治―行政サービスの空間性;外交・安全保障―地政学の歴史と再考;環境をめぐる政治―環境運動の役割)
第2部 「政治」の地理的諸相を描く(コミュニティ―ガバナンス論とボランタリー組織;宗教―異教徒迫害の歴史景観;ジェンダー―都市郊外の女性と家庭;観光―戦争の記憶と場所の「資源化」;農産物―アメリカにおける「ローカルフード」の政治性と広がり)
第3部 「政治」空間の形成と変容を追う(大阪と佐世保―アメリカ占領期の朝鮮人「密航」;ウトロ―在日コリアン「不法占拠」地区をめぐるまなざし;沖縄島―米軍統治の実相と矛盾;対馬―国境離島の動態;ランペドゥーザ島―モノが照射する境界化の政治)
現代に必要とされている政治地理学とは何か?
政治地理学の課題と方法の再構築を目指して編まれた最新テキスト
多様なスケールにおいて多様な主体が関わる営みや実践である現代の「政治」の多様性に対応した地理学の方法論を学ぶテキスト。重要キーワードの解説も付す。
執筆者紹介(執筆順)*は編者
麻生 将(あそう たすく)
同志社大学 人文科学研究所 嘱託研究員
担当:第7章
今野泰三(いまの たいぞう)
中京大学 中京大学教養教育研究院 准教授
担当:第2章
香川雄一(かがわ ゆういち)
滋賀県立大学 環境科学部 教授
担当:第5章
北川眞也(きたがわ しんや)
三重大学 人文学部 准教授
担当:第15章
佐久眞沙也加(さくま さやか)
立命館大学 衣笠キャンパス国際教育推進機構 嘱託講師
担当:第9章
全ウンフィ(じょん うんふぃ)
大阪市立大学 大学院文学研究科 都市文化研究センター 研究員
担当:第12章
関村オリエ(せきむら おりえ)
群馬県立女子大学 文学部 准教授
担当:第8章
高木彰彦(たかぎ あきひこ)
九州大学 名誉教授
担当:第4章
畠山輝雄(はたけやま てるお)
鳴門教育大学 大学院学校教育研究科 准教授
担当:第3章
花松泰倫(はなまつ やすのり)
九州国際大学 法学部 准教授
担当:第14章
福本 拓(ふくもと たく)
南山大学 人文学部 准教授
担当:第11章
二村太郎(ふたむら たろう)
同志社大学 グローバル地域文化学部 准教授
担当:第10章
前田洋介(まえだ ようすけ)
新潟大学 教育学部 准教授
担当:第6章
山?孝史*(やまざき たかし)
大阪市立大学 大学院文学研究科 教授
担当:序章,第1章,第13章