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[BOOKデータベースより]
最後の文人といわれる著者が、混迷の世におくる叡智のしるべ。「今年八十七歳。いよいよ余喘、虫の息であるが、いつまでも感動を伴った余生でありたいと願う昨今である」「人類は自らの弱さをかみしめる時代を迎えた。一切が諸行無常であり、永遠の約束など無い。故に、仲良く慎ましく生きる」
1 随筆(百四篇)(終点ゆき;聚楽第;釜山駅頭 ほか)
[日販商品データベースより]2 印譜
3 漢詩(五十二篇)(未了庵;梅花 ほか)
コロナの時代、刮目の警世の書。陶芸・詩文・書・篆刻など幅広く活躍する芸術家、思想人、小林東五。李朝古陶磁器の再興に尽力し、作陶、高い評価を得る。詩酒放生・遊戯三昧の境地から、鋭い観察眼と高い教養をもって描かれる、香気溢れる随筆と漢詩の世界。