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[BOOKデータベースより]
何故、何のためにセザンヌは描き続けたのか?画家の存在に関わる究極の問いに答える!
第1部 「絵画における真実」を探求した画家の生涯と作品
[日販商品データベースより]第2部 創作主体としてのセザンヌ(書簡に表明された芸術観;理想郷としての女性表象;「仕上げ(fini)」の否定と「絵画における真実」の自覚)
第3部 セザンヌの芸術環境(過去の巨匠たちとの対話;印象派の美学とセザンヌ;ロダンとセザンヌの芸術的連帯;社会参加としてのゾラの美術批評;ゾラとの共同作業としての芸術観の樹立;コレクター;アール・ヌーヴォーと生命主義思想;セザンヌとモダン・デザイン)
第4部 セザンヌの「場所」(パリ滞在の意味―芸術と自然の弁証法;セザンヌのアルカディア―プロヴァンス;ジャズ・ド・ブッファンとセザンヌ絵画の原初的意味;セザンヌの社会史研究の可能性;近代化社会における「感覚の実現」の意味)
「セザンヌには美という観念はなかった。あるのは真実という観念だけだった。」
(エミール・ベルナール、1907年10月1日)
何故、何のためにセザンヌは描き続けたのか? 日本を代表するセザンヌ研究者が、画家の存在に関わる究極の問いに答える!