- 清酒業の社会経済史
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- 価格
- 4,620円(本体4,200円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784275021618
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[BOOKデータベースより]
第1部 19世紀江戸時代における経済発展とその継受(幕末期における下り酒輸送船の経済学―前渡金の機能;酒造業創業の長期的推移の全国的観察;三井の清酒業への進出―維新期を中心に;「小学校貸付会社」の設立と経営―明治初年の伊丹町)
[日販商品データベースより]第2部 19/20世紀転換期明治時代における産業発展(明治30年における各府県の工産物生産―清酒を中心に;明治後期・大正期の灘酒造業―外来酒造家による発展を中心に;明治・大正期の堺酒造業―灘への進出を中心に)
第3部 20世紀昭和時代における現代化の諸相(昭和初年における清酒流通の再編―三井物産を中心に;清酒業のイメージの変遷―戦後を中心に;高度経済成長期の清酒メーカー―経営機械化に関する聞き書き)
清酒の生産・流通を関わる産業である「清酒業」について、19世紀半ばの江戸時代後期から20世紀後半の昭和末期までにおける、その諸相を明らかにしようとするものである。