- モビリティ用電池の化学
-
リチウムイオン二次電池から燃料電池まで
CSJカレントレビュー 44
- 価格
- 4,620円(本体4,200円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784759814040
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[BOOKデータベースより]
1 基礎概念と研究現場(特別寄稿「ノーベル賞に至るまでの研究開発物語」(吉野彰);フロントランナーに聞く(座談会)産学両輪で進む電池の開発;電池の基礎)
[日販商品データベースより]2 研究最前線(二次電池;燃料電池)
3 役に立つ情報・データ(この分野を発展させた革新論文48;覚えておきたい関連最重要用語;知っておくと便利!関連情報)
電池は社会を支える重要な技術で,その構造にはさまざまある.2019年のノーベル化学賞は,リチウムイオン二次電池の開発に対して,吉野彰博士が共同受賞した.リチウムイオン電池に代表される高エネルギー密度の二次電池や,水素を用いる燃料電池が,私たちの生活様式を革新するモビリティ用電池として注目されている.その二種類の電池に焦点を当て,高性能電池をつくるための最新技術を紹介する.吉野博士が巻頭に特別寄稿.