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[BOOKデータベースより]
大ベストセラー『思考の整理学』などで知られる外山滋比古氏によるエッセイ集が、待望の文庫化。「健忘のススメ」ほか、珠玉の27編を収録。創るチカラ、ことばの旅、あたまの散歩道―「知の巨人」とも称される著者のあたまの中をのぞき見できるエッセンスが満載。
第1部 創るチカラ(作る・つくる・創る;文法の創造;仮説を立てる;文章をつくる、歴史も創られる;新語をつくる;セレンディピティ;談笑の間;創作的翻訳;スポーツの発明;比喩も発明;命名の妙)
[日販商品データベースより]第2部 ことばの旅(訳せぬ「であろう」?;「私」の問題;段落とパラグラフ;と;象は鼻が長い;敬語の妙;言文不一致;渾然一体―言霊の幸ふ国;「文法がない」?;アイランド・フォーム―以心伝心)
第3部 あたまの散歩道(散歩老人;又寝考;ブタモ木ニノボル;健忘のススメ;自由思考;比喩の世界)
ベストセラー『思考の整理学』の著者が贈る、“こころの散歩”と“あたまの寄り道”のススメ
本書のために書き下ろされた表題作を含む珠玉のエッセイ27編を収録!
われわれは、忘却によって、頭がよくなっている。
忘れるのを恐れるのは誤りである。
そういえば、かつては、よく忘れるのを
“健忘”といい、健忘症という言い方があった。
健という文字はダテではないような気がする。