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[BOOKデータベースより]
神殿も聖地も祖国も失い離散してなお生き延び、豊かな経済的・学問的足跡を残せたのはなぜか。神の啓示の学習「タルムード・トーラー」から考える。
信仰に徹することと啓蒙ということ
[日販商品データベースより]第1部 ラビ・ユダヤ教の成立とタルムード学の形成(宗教と教育―タルムード学の意義と批判精神の育成;一神教と“戒”―ユダヤ教的特徴;神殿供犠から啓示法へ―ユダヤ・アイデンティティの確立 ほか)
第2部 タルムード学の成立とユダヤ的生活様式の実現(タルムードのテキストを読む―子に対する親の義務;貧しさの中の感謝―ユダヤ教の食と祭礼;ユダヤ教の経済観念―正しい道理の富 ほか)
第3部 近代タルムード学とユダヤ・アイデンティティの葛藤(レヴィナスとリトアニアのタルムード学の意義;ギリシアとの相克としてのユダヤ教史;ユダヤ教正統主義におけるコスモスとアンチコスモス ほか)
結語―ユダヤ人の歴史を貫くもの
ユダヤ教徒は神殿も聖地も失い、離散してなお信仰を守り、生き延び、さまざまな活動の足跡を歴史上に残すことがなぜできたのか。ラビ・ユダヤ教の成立と展開、ユダヤ教の歴史を貫いて行われてきた神の啓示の学習「タルムード・トーラー」の意義から考える。