- ざんねんなお城図鑑
-
イカロス出版
おぐし篤
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2022年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784802211451

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【2022年10月発売】
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[BOOKデータベースより]
第1章 何でそうなった!?じつは“ざんねん”な名城の事情(覇王のおもてなし精神は敵も味方も関係なし!?安土城;今も人々を惑わせる複雑怪奇な城内迷路 姫路城 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 あの城がなぜ?落城の意外な理由(その過信が命取り…ヒッキー城主では勝てない 小田原城;「難攻不落」を謳うがじつは7回も落城…岐阜城 ほか)
第3章 今を生きる城たち―の知られざる素顔(信長立身の城は犬山城のパクリ?清洲城;水堀と石垣に守られた全国最強の県庁!福井城 ほか)
第4章 切っても切れない?武将と城のイイ関係(「人は城、人は石垣―」だから城はいらない?武田信玄;独眼竜が憧れたイケイケ時代の名残 伊達政宗 ほか)
全国になんと3〜4万、研究者によっては5万とも、8万ともいわれる日本のお城。
戦国時代の戦いを通じ、江戸時代の泰平の世が到来しても、より強く、美しく進化していった――のだが、それだけ数があれば、生命の進化同様に、「どうしてこうなった!?」という“ざんねん”な姿や結果に至ってしまった城も少なくない。
本書はそんな“ざんねんなお城”をピックアップ。お城愛にあふれたイラストとツッコミの数々が、これまで知らなかった城の魅力を再発見させてくれることだろう。