- メンデルスゾーンの宗教音楽
-
バッハ復活からオラトリオ《パウロ》と《エリヤ》へ
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784764261617
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 大人の音楽史入門 改訂版
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年12月発売】
- 大人の音楽史入門
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2007年04月発売】
[BOOKデータベースより]
天才作曲家の秘められた本質に迫る。
1 バッハとメンデルスゾーン(“マタイ受難曲”―一〇〇年の忘却から蘇るバッハ;“ミサ曲ロ短調”―果たせなかった全曲演奏)
[日販商品データベースより]2 メンデルスゾーンのオラトリオ(“パウロ”―新たな手法による古き本質の表現;“エリヤ”―普遍的な真理の共有を目指して;M・シュテーリン論考―“エリヤ”のアリア“こと足れり”について;神とは何か、真理とは何か)
ロマン派を代表する作曲家メンデルスゾーン。バッハの難解な大作へ取り組み、新時代に向けたオラトリオを送り出した天才の知られざる本質に迫り、「ドイツ・プロテスタント音楽の継承者」としてその生涯を再評価する、本邦初の研究書。