- 信州の秘境駅・小駅を巡る
-
近代化から過疎化への100年旅
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784906529926
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[BOOKデータベースより]
初開業から100年を超える信州のJRローカル線。近代化の中で電源開発や観光と深く関わり、地域の暮らしや産業を支えてきた。過疎化やコロナ渦によって乗客が減少するいま、ローカル線の秘境駅や小駅はどのような環境の中で存続しているのか―。紀行文と280枚の写真でその魅力を素描しながら、沿線を100年のスパンで見つめる。
飯山線(TOKYOの逆を行く;発電所の資材を鉄道で輸送 ほか)
大紙線(山とスキーと大糸線;南小谷〜糸魚川の利用者急減 ほか)
小海線(東京で設立された東信軽便鉄道;佐久人による佐久鉄道 ほか)
中央西線(特急が13往復する幹線;信号所からの昇格駅 ほか)
飯田線(4私鉄を統合した飯田線;春秋の飯田線秘境駅号 ほか)