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[BOOKデータベースより]
AI、新型コロナ、格差・貧困、気候変動、SDGs。すべての社会的問題と『資本論』は、つながっている。問題山積の今をいかに生き、どう働くか。古典的名著のエッセンスを図解。
はじめに―これからの社会を考えるときに『資本論』が必要だ
[日販商品データベースより]第1章 まずは基本の基本、「商品」と「貨幣」を知ろう
第2章 資本主義は、どうにも止められないシステムだった
第3章 私たちが貧しくなるのは必然、とマルクスはいう
第4章 資本主義を乗り越えるシステムはどのようなものになるのだろうか
おわりに―いまこの時代に、もう一度『資本論』を
資本主義社会を覆う貧困と格差、そして環境破壊を乗り越えるために、『資本論」は今こそ読まれるべき。「今の自分は世界経済の歴史の中のどこにいるのか」「今後、経済環境はどう変わるのか」「そして自分はどう生きるべきなのか」を見通すための、力強い味方です。
本書は長大かつ難解なカール・マルクス著『資本論』全3巻のうち、基本となる第1巻にしぼって紹介。「お金」「労働」「資本」など資本主義の基本事項を、パッとイメージで理解できる図解で見せながら、現代社会が抱える諸問題の理論的な背景をわかりやすく解説します。資本論のエッセンスと同時に、私たちの未来への展望が見えるつくりです。