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[BOOKデータベースより]
子どもが瞬時にイメージできるコトバでクラスを変えよう!学級経営も授業も、教師のコトバひとつで全然違う!教室コトバ55を収録!
第1章 「教室コトバ」のつくり方(「教室コトバ」とは;教室コトバの「背景」が大切 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「教室コトバ」で学級をつくる(「前提」をつくる;声をかけるときに意識したい「順序」 ほか)
第3章 「教室コトバ」で授業をつくる(筆記指導時の教室コトバ ノートのマスに合わせて丁寧に書かせる;授業導入時の教室コトバ 日付とページを書かせる ほか)
第4章 「教室コトバ」で自分を磨く(無思考の「言葉」ではなく、考えて使う「コトバ」に;常に当事者意識を持つ ほか)
授業中、ある子が発表しているのに他の子がおしゃべりをしていたとき、何て言いますか? 普通であれば「静かにしなさい」でしょうか。でも、それだけでは子どもに伝わらないときもあります。教師であれば「静かにしなさい」以外の言葉を持っていると役に立ちます。例えば「誰を大事にしますか」。これは、発表している子を大事にしようという意図があります。相手への気配りを伝えているわけです。このように、子どもが瞬時にイメージできて反応できる言葉を「教室コトバ」と呼んでいます。
本書では、その教室コトバのつくり方はもちろん、実際に使っている教室コトバを55例掲載。どんな場面でどんなコトバを使うと子どもたちに響くのかを解説しています。
ぜひ、皆さんも「教室コトバ」を使って子どもたちと楽しいクラスを創りましょう!