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[BOOKデータベースより]
人間らしい心をわすれず農民としての誇りをもって非暴力でたたかった阿波根昌鴻。戦場となった沖縄で「命こそ宝」だと、平和をうったえ続けた。
1 勉強がしたい!
[日販商品データベースより]2 農民の学校をつくろう
3 米軍が土地をうばいにきた
4 家を焼かれ、つぶされて…
5 大人も子どもも行進してうったえた
6 ここはわたしたちの土地だ
7 復帰後もたたかいはつづく
8 反戦平和資料館をつくる
9 最後の一人になってもたたかう
10 伊江島は生きている
阿波根昌鴻は、沖縄本島の中ほど、伊江島に住んでいました。戦争が始まると伊江島は戦場となり、多くの人が亡くなりました。そして戦争が終わっても平和は訪れず、米軍基地をつくるために土地をうばわれ、苦しい生活が続きました。
「土地を返せ、戦争の準備をするための基地はいらない。」
昌鴻たちは、農民としての誇りをもって、「命こそ宝」だと、非暴力で戦い、戦場になった沖縄で平和を訴え続けたのです。