- 刑事弁護人
-
新潮社
薬丸岳
- 価格
- 2,145円(本体1,950円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- B6変
- ISBN
- 9784103544517

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[BOOKデータベースより]
ある事情から刑事弁護に使命感を抱く持月凜子が弁護を受けた案件は、埼玉県警の女性警察官・垂水涼香が起こしたホスト殺害事件。凜子は同じ事務所の西と弁護にあたるが、加害者に虚偽の供述をされた挙げ句の果て、弁護士解任を通告されてしまう。一方、西は事件の真相に辿り着きつつあった。そして最後に現れた究極の証人とは―。構想17年。徹底的な取材の元に炙り出される、日本の司法制度の問題とは…。
[日販商品データベースより]有罪率99・9%の刑事裁判に挑む若き女弁護士は真実に辿り着けるのか。構想17年の新たな代表作、降臨。現役女刑事による残忍な殺人事件が発生。弁護士・持月凜子は同じ事務所の西と弁護にあたるが、加害者に虚偽の供述をされた挙げ句、弁護士解任を通告されてしまう。事件の背後に潜むのは、幼児への性的虐待、残忍な誘拐殺人事件、そして息子を亡くした母親の復讐心? 気鋭のミステリ作家が挑んだ現代版「罪と罰」。