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NHK出版 カノウユミコ
点
意外性のある食材の組み合わせで野菜をどっさり食べる料理57品。味の変化をゆっくりと楽しむ漬ける保存食15品。
野菜をどっさり食べる(塩蒸しインゲン;インゲンのチャプチェ;キヌサヤのラー油あえ;スナップエンドウの梅ドレッシングサラダ;カボチャの春巻き ほか)漬ける保存食の魅力(トマトのシロップショウガ漬け;発酵トマトソース;ミニトマトのみそ漬け;キュウリの奈良漬け;キュウリの発酵ピクルス ほか)
【野菜が主役の料理】旬の野菜にはおいしさと力強さがあり、栄養もたっぷり含まれている。そんな野菜が、肉や魚の“添え物”でしかないなんて、本当にもったいないこと。でも、旬の野菜をお店で野菜を買うときはまとめ買いがお得だし、宅配サービスを頼むと同じ野菜ばかりが届くことも。家庭菜園を楽しんでいる場合は、収穫物を持て余すこともしばしばで、同じ野菜を同じ調理方法で食べていると、飽きてうんざりしてしまう。そんなとき、持て余しがちの野菜が、ご飯もお酒もどんどん進む料理になったら? 同じ種類の野菜でも、きっとおいしく食べられるはず。同じ野菜でも調理法と切り方、使う調味料のバリエーションによって、さまざまな味わいを引き出すことができる。煮るのか、焼くのか、炒めるのか、丸ごと調理するのか、みじん切りにするのか、料理によって使い分けたい調理法についても詳しく紹介。そして、すべてのレシピに共通しているのは、これまでの常識を覆す3のポイント。@アクは取らない/野菜のアクは取り除かずに、うまみとして利用。A皮ごと調理する/皮のうまみも生かして調理するのがおすすめ。B動物性の食材を使わない/野菜本来のやさしいおいしさを生かすため、肉や魚など動物性の食材はあえて使わない。例えば、ニンジンを丸ごと煮る「ニンジンの梅干し煮」、食材の組み合わせが斬新な「葉ネギとブドウの白みそマリネ」、肉が入っていない「キャベツのファルシ」など、新感覚の野菜料理は味わいも華やかで、日々の食卓を豊かにする。さらに、野菜を乳酸発酵させてたり、発酵食品に漬けた保存食も収載。保存食のいちばんの魅力はゆっくりと味が変化すること。その変化も含めて楽しみたい。同じ野菜を漬けても、育て方や季節によって仕上がりが異なる。やはり、旬の野菜の力強さが漬物の出来を決めるポイントだ。カノウ流で発酵保存食もマスターしよう。●野菜をどっさり食べる塩蒸しインゲンカリフラワーの酒かす豆乳ポタージュキュウリの丸ごとグリル サルサソースがけズッキーニのソムタム風ダイコンのコチュジャン煮蒸しハクサイの中国風トマトのみそ詰めグリル 他●漬ける 保存食の魅力発酵トマトソースキュウリの発酵ピクルスナスのからしこうじ漬けキャベツの水キムチハクサイのべジキムチ 他
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[BOOKデータベースより]
意外性のある食材の組み合わせで野菜をどっさり食べる料理57品。味の変化をゆっくりと楽しむ漬ける保存食15品。
野菜をどっさり食べる(塩蒸しインゲン;インゲンのチャプチェ;キヌサヤのラー油あえ;スナップエンドウの梅ドレッシングサラダ;カボチャの春巻き ほか)
[日販商品データベースより]漬ける保存食の魅力(トマトのシロップショウガ漬け;発酵トマトソース;ミニトマトのみそ漬け;キュウリの奈良漬け;キュウリの発酵ピクルス ほか)
【野菜が主役の料理】
旬の野菜にはおいしさと力強さがあり、栄養もたっぷり含まれている。そんな野菜が、肉や魚の“添え物”でしかないなんて、本当にもったいないこと。
でも、旬の野菜をお店で野菜を買うときはまとめ買いがお得だし、宅配サービスを頼むと同じ野菜ばかりが届くことも。家庭菜園を楽しんでいる場合は、収穫物を持て余すこともしばしばで、同じ野菜を同じ調理方法で食べていると、飽きてうんざりしてしまう。
そんなとき、持て余しがちの野菜が、ご飯もお酒もどんどん進む料理になったら? 同じ種類の野菜でも、きっとおいしく食べられるはず。
同じ野菜でも調理法と切り方、使う調味料のバリエーションによって、さまざまな味わいを引き出すことができる。煮るのか、焼くのか、炒めるのか、丸ごと調理するのか、みじん切りにするのか、料理によって使い分けたい調理法についても詳しく紹介。そして、すべてのレシピに共通しているのは、これまでの常識を覆す3のポイント。
@アクは取らない/野菜のアクは取り除かずに、うまみとして利用。
A皮ごと調理する/皮のうまみも生かして調理するのがおすすめ。
B動物性の食材を使わない/野菜本来のやさしいおいしさを生かすため、肉や魚など動物性の食材はあえて使わない。
例えば、ニンジンを丸ごと煮る「ニンジンの梅干し煮」、食材の組み合わせが斬新な「葉ネギとブドウの白みそマリネ」、肉が入っていない「キャベツのファルシ」など、新感覚の野菜料理は味わいも華やかで、日々の食卓を豊かにする。
さらに、野菜を乳酸発酵させてたり、発酵食品に漬けた保存食も収載。保存食のいちばんの魅力はゆっくりと味が変化すること。その変化も含めて楽しみたい。同じ野菜を漬けても、育て方や季節によって仕上がりが異なる。やはり、旬の野菜の力強さが漬物の出来を決めるポイントだ。カノウ流で発酵保存食もマスターしよう。
●野菜をどっさり食べる
塩蒸しインゲン
カリフラワーの酒かす豆乳ポタージュ
キュウリの丸ごとグリル サルサソースがけ
ズッキーニのソムタム風
ダイコンのコチュジャン煮
蒸しハクサイの中国風
トマトのみそ詰めグリル 他
●漬ける 保存食の魅力
発酵トマトソース
キュウリの発酵ピクルス
ナスのからしこうじ漬け
キャベツの水キムチ
ハクサイのべジキムチ 他