[BOOKデータベースより]
豊富なイラストと見やすいフルカラーのテキストで工業簿記をはじめよう!
第1章 工業簿記の基礎
第2章 費目別計算の基礎
第3章 製造間接費の配賦
第4章 総合原価計算の基礎
第5章 総合原価計算の応用
第6章 標準原価計算
第7章 CVP分析と直接原価計算
第8章 個別原価計算
第9章 部門別計算
第10章 費目別計算の応用
第11章 本社工場会計
2025年度施行の試験区分表に対応しています!
一流の講師が真剣に、構造を理解し実力をつけてもらうために作った本です。
カバー裏には、工業簿記の全体像が一目でわかる『工業簿記の流れ』を掲載!
1 総合原価計算から始まる章立て
早期に本試験レベルの問題に取り組めるようになるための章立ての工夫として、材料費、労務費、経費といった原価の基本構造を学んだあとに、最も出題頻度が高く、かつ理解がしやすい総合原価計算を学習するようになっております。そして、総合原価計算を学習することにより、原価の計算方法が身につき、工業簿記の大枠を掴むことができます。
2 理解を重視した内容
簿記の処理を理解するには、『理由』を知る必要があり、その『理由』がわかれば、どのような形で出題されても対応できる実力がつきます。そこで、本書では徹底して『理由』を書きました。『理由』をしっかり確認することにより、各論点の理解が深まります。
3 イラストや図解が豊富
文章だけを読んで内容を理解することは、なかなか難しいことです。そこで、本書ではフルカラーでイラストや図解を豊富に用いて内容を説明することにより、取引のイメージを簡単につかめるようになっております。
4 基本問題を解きながら学習した内容を確認できる
人の脳はアウトプットすることで、その知識が重要なことだと認識し、記憶する仕組みになっております。そこで、本書では単元ごとに各単元の節末に基本問題を入れ、その内容の理解度を確認してから次に進めるようになっております。
5 カバー裏に工業簿記の全体像が一目でわかる『工業簿記の流れ』を掲載
工業簿記は、全体像を掴むことが重要です。本書のカバー裏には、工業簿記の全体像が一目でわかる『工業簿記の流れ』が記載されています。さらに、受験生が躓きやすい『損益分岐点図表』や『差異の分析図』も掲載されています。ちょっとしたスキマ時間や寝る前に簡単に読むことができ、部屋の壁など目に付くところに貼っておくこともオススメです。
なお、本書に準拠した問題集『サクッとうかる日商2級商業簿記・工業簿記トレーニング』をあわせてご利用いただくと、学習の効果がさらに高まります。『テキスト』と『トレーニング』を併用して、日商簿記2級に“サクッと”受かりましょう!
※日商簿記2級の合格にあたっては、工業簿記だけでなく、商業簿記の学習も必要となります。
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