- 近江学 第13号
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文化誌近江学
成安造形大学附属近江学研究所 サンライズ出版(彦根) 地方・小出版流通センター
成安造形大学附属近江学研究所- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- A4変
- ISBN
- 9784883257478
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[BOOKデータベースより]
祭―よりどころ 場所の中心とゆるい境界
[日販商品データベースより]「コンチキチン」見に行こか―愛すべき大津祭
近江の祭・神仏習合のかたち、比叡山と日吉大社
宮座と当屋制
山の神祭
オコナイは何のために―湖南市三雲の妙感寺地区の「大講内」から考える
近江の曳山祭
風流の祭り
銅鐸祭儀をめぐって
現代と祭り―過去と未来をつなぐ玉手箱
長浜の漆文化の継承―曳山修復を手がける塗師渡邊嘉久氏
近江の美術―園城寺勧学院客殿障壁画
特集テーマは「祭 よりどころ」。絢爛豪華な山車が街中にくり出す滋賀県内各地の曳山祭、山中で人知れず催される山の神祭、中世芸能の「風流(ふりゅう)」を伝える雨乞い返礼踊りや六斎念仏など、長引くコロナ禍でその継承が危惧される「祭」の過去と現在をめぐる論考を収録。