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[BOOKデータベースより]
なぜ、貧しい人びとを救済しなければならないのか。どこまで救済するのか。福祉国家は、貧困がもたらす“屈辱”をとりのぞくことができたのか。“生存”を保障することと“尊厳”をまもることは両立しうるのか。「ポスト福祉国家」における市民的関係の再構築のために、ロックからベヴァリッジまでの思想をたどりなおす。
第1章 慈愛と労働―ジョン・ロック
[日販商品データベースより]第2章 同感と市場―アダム・スミス
第3章 救貧と管理―ジェレミィ・ベンサム
第4章 進化と慈善―ハーバート・スペンサー
第5章 効率と福祉―シドニー&ビアトリス・ウェッブ
第6章 分配とシティズンシップ―ニュー・リベラリズム
なぜ、貧しい人びとを救済しなければならないのか。
どこまで救済するのか。
福祉国家は、貧困がもたらす〈屈辱〉をとりのぞくことができたのか。
〈生存〉を保障することと〈尊厳〉をまもることは両立しうるのか。
「ポスト福祉国家」における市民的関係の再構築のために、ロックからベヴァリッジまでの思想をたどりなおす。