- 地域包括ケアを現場で語る
-
人を想い地域を耕し社会を変える人たちと
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784909317254
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[BOOKデータベースより]
序章 地域包括ケアの見取り図―在宅医との対話
[日販商品データベースより]第1部 地域包括ケアを現場で語る―対談と鼎談(ふるさとの会の生活支援―山谷から地域へ;とも暮らしの可能性―ホームホスピスからのメッセージ;「けま喜楽苑」個室ユニットと認知症ケア―外山義の遺した仕事 ほか)
第2部 地域包括ケアのシステムの共通基盤(「こぶし園」施設を地域に展開する―小山剛の仕事;三方よし研究会と地域まるごとケア―近江の国柄;ケアの意味と新たなかたち―宅老所よりあい、ホームホスピス、あおいけあの実践)
第3部 地域包括ケアの来歴をたどる(御調国保病院の挑戦―地域包括ケアの創始;在宅福祉事業の創始と展開―春日市社協の事業;包括的支援としてのライフケアシステム―佐藤智医師の仕事 ほか)
この人には何が必要か?誰がいっしょに悩むのか?すべては目前にいるひとりとの出会いから始まる。
本書は「地域包括ケア」という既存の言葉を、現場の問いと模索と実践から再構築する試みだ。
NPO法人「抱樸」 奥田知志
日本の土の中から生まれた宝石のような実践の数々。それを座談会という日本生まれの手法も使って歴史的視座から解き明した前代未聞の本。地域包括ケアを、実践者たちの優れて独創的な活動の中でわかりやすく紐解いていく。医療や福祉や介護・看護の現場、そして行政の世界で、前例を超えた前例を創ろうとしている方々にとって、必読書の一冊。 大熊由紀子