- 2026年日本国破産〈警告編〉
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- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2022年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784863352216
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[BOOKデータベースより]
日本の借金が、止めどもなく膨張している。元々、天文学的であった日本の借金は、新型コロナ対策で取り返しのつかない異常な額に到達してしまった。すでに限界に近付いており、そう遠くない将来、この国は破産することだろう。「2026年 日本国破産」シリーズの第一巻である本書、“警告編”では、明治維新や敗戦直後の日本の例を見ながら現在の日本が抱える諸々の問題について考え、国家が破産すると起こるハイパーインフレ、大増税、徳政令、という大惨事を見すえて行きたい。本シリーズを熟読し、未曽有の危機を生き残っていただきたい。「2026年 日本国破産」シリーズ開幕!
プロローグ 目前に迫る“国家破産”という大惨事
第1章 タイタニック号と同じ運命―財務省トップまで「このままでは国が破綻する」と言い始めた(この道は、いつか来た道;「氷山にぶつかる!」 ほか)
第2章 「コロナ・バラマキ」で垂直に上昇し始めた借金―この国はいつまでもつのか(コロナ禍の壮大なばら撒き;慢性的な財政難だった江戸幕府と藩 ほか)
第3章 国家破産の直接のきっかけは何か―台湾有事、世界的インフレ、天災、自然発火(想定される三つの巨大イベント;シナリオ1 海外発のインフレによる「金利上昇圧力」 ほか)
第4章 七〇年前の悲劇―昭和二一年の預金封鎖と財産税(最大九〇%)(風化させてはいけない出来事;終戦―そして悪夢が始まる ほか)