- よくわかる観光コミュニケーション論
-
ミネルヴァ書房
須藤廣 遠藤英樹 高岡文章 松本健太郎(メディア論)- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2022年03月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784623091874
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[BOOKデータベースより]
第1部 観光コミュニケーション論とは何か(問い直される観光、問い直されるコミュニケーション;新しい観光コミュニケーション論のためのキーワード;観光コミュニケーションがもたらすイシュー)
[日販商品データベースより]第2部 コミュニケーションする観光(ホスト/ゲスト論の新展開;ツーリスト・コミュニケーション;再帰的な観光)
第3部 観光するコミュニケーション(観光コミュニケーション「を」つくるもの;観光コミュニケーション「が」つくるもの)
第4部 観光コミュニケーションの臨界(新たな「テクノロジー」が問いかけるもの;新たな「文化」が問いかけるもの;「新型コロナウイルス感染症以降」の観光コミュニケーション)
第5部 観光コミュニケーション論の先駆者たち(ツーリズム・モビリティ研究の先駆者たち;メディア・コミュニケーション研究の先駆者たち)
ツーリズム・モビリティは、デジタル技術に支えられたコミュニケーションと緊密に結びつきながら、社会や文化を急速に変容させつつある。タイトルに掲げる「観光コミュニケーション論」は、まさに現在進行形で蠢きつつある「何か」を問おうとする挑戦的な試みだといえよう。観光学における基本的な概念に加えて、「がっかり名所」「ぬい撮り」「バーチャル観光」「インスタ映えスポット」など、最新の研究対象をも網羅した入門書。