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[BOOKデータベースより]
私たちの暮らしと生活課題
[日販商品データベースより]地域福祉の主体と形成
地域福祉における民間組織・住民の役割
社会福祉協議会の組織と役割
地域福祉の基本的な視点
イギリス・アメリカにおける地域福祉の発達過程
日本における地域福祉の発達過程〔ほか〕
地域福祉の領域は、全対象型包括的支援体制の構築から地域共生社会の形成が進められるなかで、福祉サービスのみならず日々の生活をどう維持・支援していくか、そのシステムをどう構築していくかへと対象が広がり、他領域のまちづくり、また地域づくりとの連携が必要とされている。
こうした背景と変化を受けて本書では、社会福祉士養成カリキュラムに示された基本項目を押さえながら、今後の地域福祉との連携を深める目的から、関連領域(生活困窮者自立支援、多職種・多機関連携、災害への備えと避難対応等)について、その情報提供と学習の機会を提供する。また、地域で起きている身近な事例からはじめ、地域福祉の推進主体、社会福祉協議会を中心とする担い手の役割と、さらに推進の基本的な視点と理論、地域福祉の発達過程へと学びを展開させていく。その上で、推進手段としての福祉行財政と福祉計画の理解を促している。さらに、その中核となっている包括的支援体制と地域共生社会の形成、これらを踏まえた今後の地域福祉推進の課題と展望について学習を進める。
章を追って順に学習を進めることで、地域福祉への基礎から応用へと関心と理解が進み深めることができる内容と構成になっている。