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[BOOKデータベースより]
第1部 問題への視角(北朝鮮帰国事業研究の系譜;北朝鮮帰国事業研究のリサーチ・デザイン)
[日販商品データベースより]第2部 概念的検討(大衆動員の構造;「被管理大衆団体」としての朝鮮総連;エスニック・ロビーとしての「北朝鮮ロビー」)
第3部 事例分析(帰国運動・帰国協力運動の構造分析(1954‐1958);北朝鮮帰国事業の大規模化をめぐる機能分析(1958‐1960);縮小期におけるエスニック・マイノリティの運動の再編(1960‐1962))
第4部 総括(帰国事業規模変容問題の政治学)
戦後日本で大々的に行われた在日朝鮮人たちの北朝鮮への帰国事業を中心に、韓国と北朝鮮の南北分断の問題や日本、米国、中国、ソ連などが関係する冷戦構造の時代にどのような利害が錯綜して帰国事業が進んだのかを政治的・歴史的観点から読み解く画期的な著作。