- 「マルクス主義とキリスト教」を生きる
-
裁判官としての私の歩み
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2022年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784910172132
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価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2022年07月発売】
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裁判官としての私の歩み
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価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2022年07月発売】
[BOOKデータベースより]
司法の独立と憲法の平和主義を貫き、裁判官として、1966年から40年にわたり裁判所の内から闘いつづけてきた稀有な足跡。「マルクス主義とキリスト教」を包括的に生きることを信条とする独自の歩み。
第1章 「マルクス主義とキリスト教」を生きる裁判官としての生涯(キリスト者裁判官となるまで―就職と結婚;裁判所の民主化運動と一キリスト者裁判官の歩み;職業生活の終わりに二人の師を思う ほか)
第2章 「マルクス主義とキリスト教」を生きる裁判官としての主張(自分の持ち場で自分の十字架を負う;信仰的誓約集団の形成を目指す「ディアスポラの会」三〇年の軌跡―藤田若雄三〇周年記念集会の報告;藤田若雄の提唱する信仰的誓約集団論の実践 ほか)
第3章 キリスト教と司法制度に関する論集(日本の裁判所制度と裁判官制度の概説;現代の日本社会とキリスト教;裁判所の民主化運動と私の職場問題 ほか)