- 哲学思想史 問題の展開を中心として
-
- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 2022年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041087152
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 伝授! 哲学の極意
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年04月発売】
- 考えすぎないコツ
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年12月発売】
- 使うための英語 ELF(世界の共通語)として学ぶ
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年12月発売】
- 28日で即戦力!サーバ技術者養成講座 改訂4版
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2025年02月発売】
- 朝の自分時間で人生はうまくいく 最高の朝とおだやかな夜をつくる45の習慣
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2024年12月発売】
[BOOKデータベースより]
「哲学を歴史として、体系的に見ていくには1960年代の教科書が一番いい」。佐藤優氏が繰り返し絶賛してきた入門書、氏の文庫解説と共についに復刊。ギリシャ、中世、近世は元より、現代哲学も現象学からプラグマティズムに新実在論まで、なぜこのような思想は現れ、流行後になぜ消えたか?という問いを軸に学ぶことができる。著者は、生の哲学の樹立者ベルクソンの研究でも知られる。氏が遺した、通読できる哲学史の決定版!
序章 哲学と哲学史
[日販商品データベースより]第1章 古代哲学(ギリシャにおける学問の誕生とその発展;二元論と一元論;古代の唯物論;自由の問題)
第2章 中世哲学(キリスト教思想;中世思想の根本問題;普遍者論争)
第3章 近世哲学(近代文化の誕生;唯理論;経験論;批判主義の根本精神;弁証法的思惟;唯物論とその超克)
補章 現代哲学の動向
哲学を歴史として体系的に把握できる名著として紹介され続けてきた作品。
ギリシャ、中世、近世、現代哲学も、現代哲学も現象学からプラグマティズムに新実在論まで、、
なぜこのような思想は現れ、流行後になぜ消えたか?という問いを軸に学ぶことができる。
生の哲学の樹立者にして、ノーベル文学賞も受賞したベルクソン。
氏の研究でも知られる著者が遺した、通読できる哲学史の決定版!
「哲学を歴史として、体系的に見ていくには1960年代の教科書が一番いい」
佐藤優氏が復刊を熱望し続けてきた入門書、ついに甦る。
※本書は1949年に勁草書房より刊行され、62年に同社より新版が出された『哲学思想史』を文庫化したものです。
底本には71年の新版第8刷を使用しました。
【目次】
緒言 全面的に書き改めるに際して
序章 哲学と哲学史
第一章 古代哲学
第一節 ギリシャにおける学問の誕生とその発展
第二節 二元論と一元論
第三節 古代の唯物論
第四節 自由の問題
第二章 中世哲学
第五節 キリスト教思想
第六節 中世思想の根本問題
第七節 普遍者論争
第三章 近世哲学
第八節 近代文化の誕生
第九節 唯理論
第十節 経験論
第十一節 批判主義の根本精神
第十二節 弁証法的思惟
第十三節 唯物論とその超克
補章 現代哲学の動向
解説 佐藤優
参考文献
哲学者一覧表(年代順)
人名ならびに事項索引