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[日販商品データベースより]
岡倉天心の座右にもあった、江戸時代の『古画備考』原本の姿を忠実に再現。
近代に編集された『増訂 古画備考』を大胆に革新。
現代の視点から、美術史成立前夜における江戸の学知の達成を世に問い直す、古画備考研究会による永年の成果がここに完結。
『古画備考』は、江戸幕府お抱えの奥絵師、木挽町狩野家に生まれた朝岡興禎(1800〜56)が、絵画鑑賞に資するため、多年苦心研鑚の末編纂した一大著述で、古美術研究の基本書として不朽の名著である。