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日本現代美術1996‐2021
平凡社 小松崎拓男
点
いざ、日本の現代美術25年の旅へ!村上隆、奈良美智、会田誠、森万里子たちを集めた、伝説の『TOKYO POP』展。その企画者が、日本と東アジアの現代美術、メディア・アート、ヨーロッパの国際展を縦横に論じ、新たな表現の可能性を探る。
序章 歴史化に向かって第1章 TOKYO POPから(日比野克彦の位置―美術の状況から;ぼくらの時代の美術―先駆けるものたちへ ほか)第2章 メディア・アートへの文脈(時代を表すメディア・アート;ひとつのアンソロジーとして―無限連鎖/文字遊戯 ほか)第3章 国際展とアジアの美術(ロンドン、カッセル、フランクフルト―ヨーロッパ現代美術見て歩き;再び西欧の文脈へ―ヴェネチア、カッセル、ミュンスターの国際展を巡って ほか)第4章 再び現代美術の諸相に向けて―リアリティの在処(シンディ・シャーマン展“リアル”から“ファンタジー”への文脈―森村泰昌、C・シャーマン、森万里子;鈴木了二作品解説 ほか)
90年代以降、キュレーターとして現代美術の現場を並走してきた著者が語る、日本現代美術の四半世紀。村上隆から奈良美智まで、日本のアート・シーンの現在についての貴重なドキュメント。目次序章 歴史化に向かって第1章 TOKYO POPから日比野克彦の位置 美術の状況からぼくらの時代の美術 先駆けるものたちへユーモアの彼方 日本の現代美術笑いのアート・ユニット 明和電機/新しい絵画的表現としてのユーモア 小林孝亘?絵画的なもの?と?彫刻的なもの?の 東島毅と明和電機東島毅の至福と危うさ/明和電機の危険な賭け日本的主題 「めでたきもの」の行方 近・現代美術における読み替え第2章 メディア・アートへの文脈時代を表すメディア・アートひとつのアンソロジーとして 無限連鎖/文字遊戯無限連鎖/幸村真佐男的世界/文字遊戯/的世界ブルース・ヨネモト 消滅する記憶 ICCにおける新作から美術への指向/《スクリーン・セーヴァー》/《タイム・マシン》/《花火》/消滅する記憶『ICCビエンナーレ’99』の目指すものひとつの物語として 展覧会の生まれるときもうひとつの『亜細亜散歩』メディア・アートをめぐってサイバー・アジア展 先端アートを展示する第3章 国際展とアジアの美術ロンドン、カッセル、フランクフルト ヨーロッパ現代美術見て歩き再び西欧の文脈へ ヴェネチア、カッセル、ミュンスターの国際展を巡ってソー・ドホの新たな試みキム・スージャの『針の女』 瞑想のヴィジョン21世紀のアートについて見本市の中の韓国美術展中国の現代美術の動向について第4章 再び現代美術の諸相へ向けて リアリティのシンディ・シャーマン展“リアル”から“ファンタジー”への文脈 森村泰昌、C・シャーマン、森万里子鈴木了二作品解説間隙を擦り抜けるとき ダニエル・リベスキンドのリアリティ絵画についての14の断章田口和奈 非在ということ在るということ 菅木志雄の世界美術について、あるいは冨井大裕の作品について風間サチコ 可能性としての木版画ブルース・ヨネモトの世界 「金継ぎ」的構造論幼少期から養う鑑賞眼 ロンドン現代美術事情見えるものの原理から 大岩オスカールの絵画世界「くだる」展覧会と「くだらない」展覧会
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[BOOKデータベースより]
いざ、日本の現代美術25年の旅へ!村上隆、奈良美智、会田誠、森万里子たちを集めた、伝説の『TOKYO POP』展。その企画者が、日本と東アジアの現代美術、メディア・アート、ヨーロッパの国際展を縦横に論じ、新たな表現の可能性を探る。
序章 歴史化に向かって
[日販商品データベースより]第1章 TOKYO POPから(日比野克彦の位置―美術の状況から;ぼくらの時代の美術―先駆けるものたちへ ほか)
第2章 メディア・アートへの文脈(時代を表すメディア・アート;ひとつのアンソロジーとして―無限連鎖/文字遊戯 ほか)
第3章 国際展とアジアの美術(ロンドン、カッセル、フランクフルト―ヨーロッパ現代美術見て歩き;再び西欧の文脈へ―ヴェネチア、カッセル、ミュンスターの国際展を巡って ほか)
第4章 再び現代美術の諸相に向けて―リアリティの在処(シンディ・シャーマン展“リアル”から“ファンタジー”への文脈―森村泰昌、C・シャーマン、森万里子;鈴木了二作品解説 ほか)
90年代以降、キュレーターとして現代美術の現場を並走してきた著者が語る、日本現代美術の四半世紀。村上隆から奈良美智まで、日本のアート・シーンの現在についての貴重なドキュメント。
目次
序章 歴史化に向かって
第1章 TOKYO POPから
日比野克彦の位置 美術の状況から
ぼくらの時代の美術 先駆けるものたちへ
ユーモアの彼方 日本の現代美術
笑いのアート・ユニット 明和電機/新しい絵画的表現としてのユーモア 小林孝亘
?絵画的なもの?と?彫刻的なもの?の 東島毅と明和電機
東島毅の至福と危うさ/明和電機の危険な賭け
日本的主題 「めでたきもの」の行方 近・現代美術における読み替え
第2章 メディア・アートへの文脈
時代を表すメディア・アート
ひとつのアンソロジーとして 無限連鎖/文字遊戯
無限連鎖/幸村真佐男的世界/文字遊戯/的世界
ブルース・ヨネモト 消滅する記憶 ICCにおける新作から
美術への指向/《スクリーン・セーヴァー》/《タイム・マシン》/《花火》/消滅する記憶
『ICCビエンナーレ’99』の目指すもの
ひとつの物語として 展覧会の生まれるとき
もうひとつの『亜細亜散歩』
メディア・アートをめぐって
サイバー・アジア展 先端アートを展示する
第3章 国際展とアジアの美術
ロンドン、カッセル、フランクフルト ヨーロッパ現代美術見て歩き
再び西欧の文脈へ ヴェネチア、カッセル、ミュンスターの国際展を巡って
ソー・ドホの新たな試み
キム・スージャの『針の女』 瞑想のヴィジョン
21世紀のアートについて
見本市の中の韓国美術展
中国の現代美術の動向について
第4章 再び現代美術の諸相へ向けて リアリティの
シンディ・シャーマン展“リアル”から“ファンタジー”への文脈 森村泰昌、C・シャーマン、森万里子
鈴木了二作品解説
間隙を擦り抜けるとき ダニエル・リベスキンドのリアリティ
絵画についての14の断章
田口和奈 非在ということ
在るということ 菅木志雄の世界
美術について、あるいは冨井大裕の作品について
風間サチコ 可能性としての木版画
ブルース・ヨネモトの世界 「金継ぎ」的構造論
幼少期から養う鑑賞眼 ロンドン現代美術事情
見えるものの原理から 大岩オスカールの絵画世界
「くだる」展覧会と「くだらない」展覧会