- 「タ」は夜明けの空を飛んだ
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2022年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087443578
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 田中家の三十二万石
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2025年02月発売】
- われは熊楠
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年05月発売】
- 鶴は戦火の空を舞った
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2024年05月発売】
[BOOKデータベースより]
1900年代初頭。日清、日露の二戦争の間に、通信技術は手旗から無線へと飛躍的に進化。日本海軍は戦況を左右する無線機の独自開発を決定。科学者・木村駿吉は、原理すら解明されていない無線機の改良を手探りで進めていく。彼らの血と汗の結晶、三六式無線機を搭載し、日本海軍は当時最強と謳われたバルチック艦隊を迎え撃つ―。迫力の筆致で歴史の行間に潜むドラマを活写した、傑作書き下ろし。
[日販商品データベースより]日露戦争で日本海軍がバルチック艦隊を撃破した裏には、無線開発者たちの知られざるドラマがあった! 発見と感動の歴史小説。