[BOOKデータベースより]
友だちがいないのは、そんなにだめなことなの?ひとりはそんなに、おかしいの?好んでひとりで過ごしていたのに「いじめられている」と誤解され、都会から海辺の町に引っ越すことになってしまった、中学2年生の凛子。家族を心配させまいと、今度こそ「友だち」を作ろうと努力するが…。「友だちは本当に必要か?」悩みもがきながらも、自分なりの答えを探していく―胸が締めつけられる青春小説。
[日販商品データベースより]友だちがいないのは、そんなにだめなことなの?
ひとりはそんなに、おかしいの?
【あらすじ】
好んでひとりで過ごしていたのに「いじめられている」と誤解され、都会から海辺の町に引っ越すことになってしまった、中学1年生の凛子。家族を心配させまいと、今度こそ「友だち」を作ろうと努力するが……。
「友だちは本当に必要か?」悩みもがきながらも、自分なりの答えを探していく――。胸が締めつけられる青春小説。
【目次】
1:世界は「ひと」でつながっている/2:世界は「ひとり」を許さない/3:世界は「えがお」で傷つけられる/4:世界は「わたし」が閉ざしている/5:世界は「あした」も続いていく
■イラスト:げみ
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共感できる立場の子もいるでしょうし、今たくさん友達が周りにいる子も考えさせられる本に思いました。
世間的に肯定されていることが絶対とは限らないのですよね。
みんなが生きやすくなればいいなーと思います。
小学校高学年くらいのお子さんの読書によさそうに思います。(まゆみんみんさん 40代・大阪府 女の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】